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【ミニ仏壇】厨子 澄心 すみごころ M011
【ミニ仏壇】厨子 澄心 すみごころ M011
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静寂の中に澄みわたる
祈りの空間
「澄心(すみごころ)」は、心を静かに澄ませ、祈りとともに安らぎを得るための厨子。
清らかな白漆の外観は、無垢な心を象徴し、内側のムーンゴールド箔は、祈りによって内面が光に満ちることを表します。
仏教では「清浄心(しょうじょうしん)」という概念があり、心を清らかに保つことで、仏の智慧と慈悲に近づけるとされています。この厨子は、そうした澄んだ心を取り戻す場となり、日々の忙しさや雑念を静かに落ち着かせる空間をつくります。
また、「水のごとく生きる」という禅の考え方のように、川の水が流れながらも澄んでいくように、心もまた祈りを通じて清らかに保たれるもの。手を合わせるたびに、余計な思考や迷いが流れ去り、心が澄み渡る――そんな時間を提供する厨子です。


優しい白漆(しろうるし)は、漆の中でも最も扱いが難しく、同時に最も奥深い美しさをもつ色だと言われます。
内側には、わずかに白みを帯びた、やわらかで気品あるムーンゴールド色の純金箔を用いています。
呂色仕上げの艶
優しい丸みをもたせた厨子は、柔らかな曲線で構成することで、包み込むような安らぎと静かな祈りの気配を宿しました。

鹿児島・川辺の塗師が仕上げた厨子
鹿児島県南九州市に伝わる伝統工芸、川辺仏壇の技術によって生まれました。 鎌倉時代から続く仏壇の産地で、木地や彫刻、金具、蒔絵、漆塗りなど、それぞれの工程を専門の職人が分業で担い、一つひとつ丁寧に作り上げます。 刷毛で何度も塗り重ねる本漆は、深い艶と奥行きを生み出し、静かな存在感を宿します。 小さな厨子の中に、川辺の職人たちが受け継いできた技と心が息づいています。
白漆(しろうるし)は、塗った瞬間から色がゆっくりと変化していく繊細な漆です。 右側から約10分間隔で四回塗り重ねることで、乾くにつれて白の表情が移ろっていく様子が分かります。 この微妙な色の変化を見極めながら仕上げるには、職人の経験と感覚が欠かせません。
呂色仕上げは、漆を塗り、炭で丁寧に研ぐ工程を幾度も繰り返すことで生まれます。 手間と時間を惜しまず磨き上げることで、漆ならではの深みと艶をたたえた、美しい呂色の輝きが仕上がります。
漆の仕事には、ゆっくりとした時間が流れています。
塗り、乾かし、研ぐ——その工程を幾度も重ね、完成までに約一年。
その長い歳月は、本物を生み出すための大切な時間。
職人が静かに手を重ねていくことで、深い艶と気品をたたえた漆の美しさが生まれます。
日本製の安心をお届けします。品質の高さと細部への配慮が感じられる逸品です。熟練の職人による丁寧な仕上げが施されており、安心して長くご愛用いただける商品となっています。
スペック
- サイズ(mm)
- H320×W210×D175mm
- 重 量(kg)
- 2.6kg
- 生産地
- 鹿児島県
- 材 質
- 本体:ヒバ材
純金箔:ムーンゴールド色 - セット内容
- 本体のみ
※サイズは目安です。手作りのため、サイズや形状等に個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
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